Sliding keys “cloche”
スライディングキーズ クロシェ

ファスナーを引くと鍵と笑顔が!

鍵の出し⼊れが⼀瞬。その秘密は “スライド”。
「Sliding keys “cloche”」は画期的な使い⼼地で「誰かに⾒せたくなる、⼈を笑顔にする」ことを⽬指したキーケースです。

⼿がけたのは、⾹川県に拠点を置く「VINTAGE REVIVAL PRODUCTIONS」 (略VRP)。鍵をなくさないキーホルダー「KeyClip」や、⼀枚⾰のiPhoneケース「iWear」など、唯⼀無⼆の機能とフォルムの⾰製品を発信してきました。また、全ての製品が⽇本製。⼿仕事による丁寧な仕⽴てにもこだわっています。

全10モデルのバリエーション。

柔らかく、傷のつきにくい国産シュリンク⾰仕様と、使うほど味わい深く変化する、イタリア製オイル⾰仕様。それぞれ5⾊展開です。

⼀般的なキーホルダーやキーケース

「鍵を束ねるモノ」として、普及してきたキーホルダーや、キーケース。「もっと良い形はないか」と考えていました。
試⾏錯誤していた時にふと、ファスナーは基本開ける・閉める⽤途に使われますが、その過程に“スライドする”運動があることに気がつきました。

鍵が⾶び出す！「スライド式」

「この“ファスナーのスライド運動”を利⽤すれば、ワンアクションで鍵を出し⼊れできるのでは？」と閃き、辿り着いたのが「Sliding keys “cloche”」です。

鍵がサッとまとまる “スマイル”

笑顔のような、U型に空いたリング。収納時、鍵がまとまるから出し⼊れがスムーズに。「Sliding keys」のために設計した、オリジナルリングです。

⼿に馴染む、形状とサイズ。

初期の「Sliding keys」は⻑⽅形で、サイズも少し⼤きめ。主に男性から、機構の⾯⽩さを⽀持頂いていました。
第２弾となる「Slidingkeys “cloche”」は、⼿のひらやポケットに収まりやすいベル形で、サイズも少し⼩さくしました。⼥性からの反響も⼤きく、現在では男性⼥性問わずお選び頂いています。

⼊りきらない鍵は後ろのリングに！

背⾯には、平リングを装備。⾞のリモコンキーなど⼤きめの鍵を取り付けられます。

Made in JAPAN

VRPの製品は、特許・意匠を取得した製品が多く、唯⼀無⼆の構造が特徴。設計・試作を繰り返し、各パーツの⼨法・⾰の厚みは0.1mm単位で細かく設定されています。

こだわりの素材

1.matte shrink (VRPオリジナル)
鮮やかな発⾊で柔らかく、傷がつきにくい国産シュリンク⾰。表⾯は型押しでなく、ナチュラルシュリンク。⾃然なシボの表情をお楽しみ頂けます。

2. italian oil
オイルをたっぷり染み込ませた、イタリア製オイルレザー。⾰本来の表情が楽しめ、使うほどツヤ・⾊が味わい深く変化します。

２種類の⾰で全10パターン。あなたの好みに合わせてお選びいただけます。